ブラック企業でもホワイトな人生は送れる

30代でも楽して生きたい。ホワイトな人生(自分にとって楽しい)はあるんだよということを伝えるブログ

早くて多すぎる情報の多さに疲れてしまった

情報を持っていないと負ける

今の時代情報をいち早くキャッチして、すぐに対応することが重要というか良いと言われています。


その通りだと思うし、情報を持っていないと勝てないことが多いから取り込もうと頑張っている。情報は取り込んでおくことでいつか使える。いつかいきなりパズルのピースのようにカチっとはまって、あの時知ったことが使えるんだ!と喜ぶ。

 

得た情報はいつ使えるの

じゃあいつかっていつだ。明日、あさって、10日後に使える情報はどれ?
ものすごい量の情報で溢れていて、どれもこれもおすすめ!なんて書かれるから、自分が取捨選択しないといけない。そしてその取捨選択という選ぶ行為に面倒になる。

 

するといつの間にか目の前にある情報を見るようになって、結果的に自分の好きなものだけを見ている。そんな状況になりやすい環境にいるのかなって思います。

 

選んでいるようで誘導される時代

今ではその自分で選んだ好きなものも、ある程度操作されている時代。

こいつはどんな情報を見ていて、どんなことを調べているのか。
自分が検索したキーワードなどから情報を吸い出され、自分が好きだと思われるものを目の前に並べられているので、自分で選んでいるようで誘導させられている。

 

それでも好きなものに出会える幸せ

でもそんな誘導もいいのではないかと思う。

 

自分だけで何かを探そうとすると、情報がありすぎてわからないことも、誰かが自分の趣味趣向をわかってくれてそれっぽいものを提供してくれるならいいのではないか。それで好きなものと出会えるなら幸せ。搾取されている、そんなことを言う人もいるかもしれないけれど、好きなものに埋もれる事は幸せだと思う。

 

みなさんも無理していませんか?情報のキャッチは大事だけど、必要以上にやるのではなく、自分の好きなものを辿るだけでいい情報は見つかるはず。