ブラック企業でもホワイトな人生は送れる

30代でも楽して生きたい。ホワイトな人生(自分にとって楽しい)はあるんだよということを伝えるブログ

いつでも始めたら続ける事が大事

すっかり書くことをやめてしまっていた。

理由は単純。仕事が忙しくて書く時間を作ったら0:00なんて簡単に過ぎてしまうから。

 

と、そうやって無数の人がやめていくのだろう。ブログ。

 

ほらーブログなんてだめじゃん、稼ぐこととかもできないじゃんー。

 

言われるに決まってる。だから覚えていてほしい。「続ける」ということは本当に大事だということを。

 

それも人から見てわかる継続が大事。一か月に一回をずっと続けたらそれは続けているになるけれど、世間一般的には辞めたと思われてるのと同じ。結果を出すには始めてから続けることが大切だ。陸上もスポーツも仕事もおんなじだってね。

 

いっちょ前に言ってる自分ができてないので頑張る。

youtuberになりたいは堅実な将来

2018年の将来なりたいランキングで3位に輝いたyoutuber

このアンケート結果に日本の親達が心配の声を漏らした。有名youtuberのヒカキンはyoutuberの1日を公開して、子供達に厳しさを見せた。

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ヒカキンのように仕事の厳しさを伝えることは大人の役目だと思うけれど、無駄にきついだの厳しいだの言う必要は今の子供にいらないと思う。


ネットで色々なリアルを見ることで今の大人よりもリテラシーはつくし、仮に嘘の情報があっても、大人がつく嘘はそこまで大それた嘘じゃない。

 

今の子供は現実的な考えが強く、一攫千金あてるだの、大金持ちになるだのではなく、楽しいことをしながらそれなりにいい生活をしたいという事を望んでいる人が多い。

 

副業として最高なのがyoutuber

それなりの生活を獲得する為にyoutuberはとてもいい。

正確な金額は公表されていないが、再生回数と実際の動画をどれくらい見たかなどで金額が決定されるようだ。


そして以前テレビで紹介された学生に勉強を教える動画を投稿している一般の方が、1つの動画再生数は2~30万再生で15万円ほど稼げているとコメントしていた。

 

細かいことはさておき、15万円ほど稼げているということが大事である。
youtuberだけで生きていくことは難しい金額だけれど、好きなことを動画にあげて小銭というには大きい額のお金を稼げているのだ。

 

正社員でふっつーに働きながら、youtuberでそれくらい稼げたらどうだろう。合計35~45万ほどになるのではないか。つまりそういうこと。

 

大人の意見はほどほどに

youtuberで生きていくぞ!は確かに厳しい話なのだけれど、youtuberで好きなことを投稿して副業するぞ!という意味なら全然あり。これからyoutubeのお金のシステムがどう変わるかわからないけれど、


一般企業に勤めながらyoutuberになるのなら、将来なりたいランキングとして1位にyoutubeは輝くと思う。

 

若者よ、今の大人よりも楽に生きようぜ

早くて多すぎる情報の多さに疲れてしまった

情報を持っていないと負ける

今の時代情報をいち早くキャッチして、すぐに対応することが重要というか良いと言われています。


その通りだと思うし、情報を持っていないと勝てないことが多いから取り込もうと頑張っている。情報は取り込んでおくことでいつか使える。いつかいきなりパズルのピースのようにカチっとはまって、あの時知ったことが使えるんだ!と喜ぶ。

 

得た情報はいつ使えるの

じゃあいつかっていつだ。明日、あさって、10日後に使える情報はどれ?
ものすごい量の情報で溢れていて、どれもこれもおすすめ!なんて書かれるから、自分が取捨選択しないといけない。そしてその取捨選択という選ぶ行為に面倒になる。

 

するといつの間にか目の前にある情報を見るようになって、結果的に自分の好きなものだけを見ている。そんな状況になりやすい環境にいるのかなって思います。

 

選んでいるようで誘導される時代

今ではその自分で選んだ好きなものも、ある程度操作されている時代。

こいつはどんな情報を見ていて、どんなことを調べているのか。
自分が検索したキーワードなどから情報を吸い出され、自分が好きだと思われるものを目の前に並べられているので、自分で選んでいるようで誘導させられている。

 

それでも好きなものに出会える幸せ

でもそんな誘導もいいのではないかと思う。

 

自分だけで何かを探そうとすると、情報がありすぎてわからないことも、誰かが自分の趣味趣向をわかってくれてそれっぽいものを提供してくれるならいいのではないか。それで好きなものと出会えるなら幸せ。搾取されている、そんなことを言う人もいるかもしれないけれど、好きなものに埋もれる事は幸せだと思う。

 

みなさんも無理していませんか?情報のキャッチは大事だけど、必要以上にやるのではなく、自分の好きなものを辿るだけでいい情報は見つかるはず。

仕事ができるやつの中にいるモテるやつとモテないやつ

よく仕事ができるやつはモテるやつなんて聞くが、モテないパターンのやつがいる。周りが知らない言葉(英語や専門用語)を使い会話をするやつである。

 

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よくいる。本当によくいる。周りが理解できないのになぜしてしまうか。自分の方が知識があって頭がいい風のアピールができるからだ。ちょこっと出すのはいいだろう。

 

へー、よくわかんないけどかっこいい。

 

で終わるから。しかしずっとそのままの会話をしている奴はモテない。


・英語がしゃべれてもずっと英語で話しかけられたら話せないやん

それとおんなじことって気づいていない。話についてこれる人がいるならその人と話していればいいが、複数人で話していればわからない人が出てくる。

そういう人を置き去りにして疎外感を与え、自分すごいを得たいならどうぞ。モテないから。

 

・かっこいいと勘違いされることもあるだろう

そういったやつは日常生活にやたらとそういった自分できるを出してくるので、付き合ってから女性が嫌気をさす事が多い。また、頭いいアピールをしていたのに、いざこちら側も同じ土俵で会話してみると、たいしたことない奴もいる。


そういう奴は暫くするとたいしたことがないことがわかり、褒めておくと扱いやすいから付き合っているというケースもある。

 

仕事ができるやつけどモテないやつとはつまり、

モテるわけではないけど彼女はできる

という言葉が正しいかもしれない。ただそうやって考えると恥ずかしく思いません?
仕事で覚えた言葉をプライベートの飲み会でドヤって、本当はバカだよなーなんて思われていたら恥ずかしいいいい。

 

みんなと会話が弾むような話し方をしましょう。

 

会社で暇してる社員や新人研修生はブログやコラムを読んでくれる

昔システムエンジニアをしていた職場で、とっても暇しているおじさんがいた。
毎日イヤホンをつけて(イヤホンとか絶対許されないような会社で)誰と話すわけでもなく、ひたすらパソコンを見ている。そしてけっこう寝ている。定時には帰宅する。

 

こいつは何をしているのだろうと気になった。フロアには100人ほどの従業員がいて、みんな忙しい日々を送っていた。システムエラーが発生してフロアとサーバールームを走って往復したり、土曜日出勤をしたり。

 

そんな中でいつもゆったりとした動きで慌てず、誰の作業にも関与せず、自分のリズムで仕事をしている(暇している)おじさんを見て、イラっとしていた。

 

こーゆーのが窓際ってやつなのかな。こうはなりたくないな。

 

そんなことを思いながら仕事をしていました。しかし、ふと最近ブログを書いていて気づく。


ブログやコラムは出社して暇している人が多く読んでくれているのではないか?


自分で思ったのです。
ブログや記事を読むきっかけって2つしかなくて。

 

暇な時に何かないかなーとパソコンで探すか。
twitterで気になった投稿を見てアクセスしにいくか。

 

今では暇なときですらyoutubeがあるから、記事を読むなんて事はしない。
でもyoutubeを会社で見るとなると気が引けるし、端から見たらまじで遊んでいる対象。

 

前の職場にいたおじさんのように周りから何も言われないならいいけど、全員ができるわけないよね。

 

となるとバレなさそうな暇つぶしってやっぱりブログとかコラム
だからこういう記事はそういう人達にけっこう需要があるのではないかと思った。あと新人の研修生。

 

意外と会社でしっかりみっちり研修3ヶ月、ガチガチにやるところって少ないと思う。
だから研修生も暇ができる。するとネットサーフィンしたくなる年頃になります。

 

本当は仕事の一歩手前の研修をしっかりと真面目にやらないといけないが、気を休めたい事もあるだろう!そんな人らに読んでもらえるような記事を書こうと思った暇人した。(働け)

高校時代の恋愛は奴隷生活2~初めての命令は、何もするな~

思い出したら怖くなりすぎて更新遅くなりました(嘘)
続きを書いていきます。

さてさて、前回のきゅんな話で終わった内容から地獄の始まり始まり~~。

↓過去記事はこちらから↓

 

www.blackcompany-whitelife.com

 

付き合って早々、事件は起きました。
当時高校1年生だった私は、女の子と色々な色々をすることに非常に異常に興味を持っている年頃でした。だからアオイが家にくると決まった時のテンションなんぞ青天井。上限なくテンションがひたすらにあがっていきました。だって家にきて何もないわけなんてないからな。

そんな下心しかない状態で家に招きいれればそりゃあいい感じになります。しかもアオイも恥ずかしがりながらも拒否はしない。。うほーい

よしこれはそのまま押しタオser....

 

ちょ、、///恥ずかしいよ、、、///や、やめ

 

やめろよ。

えっ?

ばしんっ

 

アオイの機嫌が一変したので、慌てて謝罪。すると強烈な言葉が返ってきた。

 

 

 

ご、ごめんね?

半径1メートル以内に近づかないでください。

え。。。

しゃべらないでください。

え、、でもごめ

しゃべらないでください。(大事なことだから2回)

、、、

 

沈黙。これは困った。どうしようと何気なく携帯を開くと、

 

携帯を見ないでください。

えっ、あ、、

何もしないでください。

、、、

 

完璧に強制的な絶状態にされた。力で勝負などと微塵も思わない。何もできないとはこのこと。アオイはウボォーも真っ青の念能力者だった。

 

そこからどのくらいの時間が経ったのだろう。
長い時間を経て、アオイが拗ねたような顔でこちらを見てきた。


お?拗ねてただけなのか?よかっt

こっちに顔を向けないでください。

 

くっ、、、違う。試されていたのだ。どれだけ自分が反省をしているか。微動だにしない。これこそが正解。


次はしっかりと時間をかけて待機。するとアオイから、

 

おなか空いた

 

この一言。これに対しての返事は超重要。間違いのないたった一言の正解を発することによって救われる。頭をフル回転させて選んだ言葉を発した。

 

何か、、買ってくるよ。

うん!


その日の機嫌はよくなりました。そんな付き合って間もないお家デートでしたが、もしかしたらこの時に好きという気持ちを落としてきたのかもしれない。そんなことを当時はわからず、彼女とはここから3年ほど付き合うことになる。

 

この日を境にアオイは命令をし、自分はそれに従う流れが完成した。奴隷生活の始まりである。終わり。

 

次回の奴隷生活は殺人的な嫉妬によって女友達は僕を避けるようになったです。

 

システムエンジニアはコミュ力があれば入社5年は大丈夫な話

自分が始めて就職した職種がシステムエンジニアだったのでその話をちょっと。
システムエンジニアは未経験者でもOKというのは本当の話。不安な人も興味があるならいますぐ応募へ。

 

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その理由は自分がクソがつくほどの初心者だったから。どのくらい初心者だったかというと、データをゴミ箱に捨ててから、空にしておいてという先輩の指示がわからないくらいの知識ない野郎。

 

本当にそれまでパソコンなんぞ全然触っていなかったのですが、それよりできると思えて興味があるなら受けてみるといいです。

 

じゃあなんで入社したかというと、友人の母親が保険屋で契約している会社の社長が、ランニング好きだからちょっと話そうと誘われて会社に行ったら内定通知がきた。うらやましいみたいに思われますがまじで何も興味はなかった。でも内定とれたなら入ろう。ただ、それだけのこと。(森山直太郎~太陽より抜粋~)


完全なる素人。魔王を倒してこいと王様に依頼されたレベル1でぬののふくしか装備していない勇者そのもの。


だからこそ、初めの3ヶ月間の研修はきっちりとした学校で学べてとてもいい待遇だったと思う。

 

その研修で覚えたのは呪文。メラ・ホイミのような効果のあるものではない。public static voidだ。これが何にどう使うのかもわからない。javaということだけわかる。調べることすらしなかった。

そんな研修期間を終えて実務に入るといわれて緊張。3ヶ月間で何も覚えなかったくせに不安だけは一丁前だった。

 

知識がない、、、どうしよう、、どうもしない、、

 

ええ。言っているだけで不安になっても調べたり覚えようという気は全くおきません。
すべて行き当たりばったりで知ったかぶりをするか、ここは聞いておくかを判断して会話する日々。それでどうにかなりました。5年間。


もちろん時にはそれどういう意味かわかる?という問いに答えられず後で調べる程度はしたのですが、勉強は一度だけ絶対に取れといわれた資格の勉強を5時間くらいやったのみ。実務でやっていたのでそれで受かったようなもんでした。

 

もちろん周りで勉強したり、日々自己研鑽していた人もいました。
でも自分はいかに目の前の仕事で楽をするかをポイントにしていたので、後々なんて事は考えずに今楽である道をひたすら選んでいきました。

 

なので人との会話が1番の経験になりました。
話して距離を縮めることで許されないことも多少許される。自分の場合は資格の話。取得することをかなり引っ張りました。そうやって5年生きました。

 

結果的にそこからはスキルが必要かなというところと、このままではだめだ、ランニングの時間がもっとほしい。という気持ちで辞めたので、それ以降も同じスタンスで乗り越えられたかはわかりません。

 

ただ言えるのは、圧倒的に技術よりもコミュの力がシステムエンジニアに必要なこと。
技術を伸ばしてもそれをアピールする力がないとやはり見てくれません。

それと転職しまくったからわかったけど、IT業界はそれなりに会社としてしっかりとしてる。体育会系の社会と違って、飲み会が多いわけではないし、ルールに則ってある程度動く。

 

もちろん残業とかあるけれど、ブラックホールレベルの会社よりグレーラインにいることは確か。コミュ力なら、、!と思う人はぜひシステムエンジニアへ。